こんにちは。にのじです。
今回は、【100匹お迎え準備編】…ではなく、ベランダビオトープに新たな植物を導入したお話です。
にのじ
花は癒やし。
ウォーターバコパは良いものだ。
ウォーターバコパはゴマノハクサ科の抽水植物(根が水面下にあり、葉や茎は水面上に出ている植物)で、肉厚でぷりっとした明るい緑の葉がかわいい水草です。
抽水植物は普通の水草より栄養の吸収能力が高いため、ビオトープ内の余分な栄養分を吸い取ってくれる点も魅力的です。しかも夏から秋にかけて小さな花が咲くそうです。これは導入せずにはいられません!よね?
ビオトープへの導入方法
今まではビオトープに敷いた赤玉土に水草を直挿ししていましたが、Twitterのフォロワーさんから「100円ショップの小さな鉢が使いやすい」と教えて頂いたので、鉢ごと沈める方式を採用してみました。
導入後の様子
鉢に赤玉土とウォーターバコパを入れて、沈めてみました。
この素焼きの鉢はとてもビオトープ映えしてくれますね!水中では明るいオレンジに見えるので目を引きますし、ウォーターバコパとも相性ばっちりです。横に広がっていく水草を植える場合はこの方法を使う方が他種と混ざらないので管理が楽そうですね。
実は映っていませんが左側にも鉢があり、そちらにはかなり長めの株が植わっています。ちょっとトリミングすれば良かったなぁと後で思いました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。ウォーターバコパ、おすすめです。花が咲いたらすぐにTwitterで見せびらかそうと目論んでいます。
今回は以上です。
にのじ
触れてないけど、メダカもすくすく育ってますよ!
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
それではまた!
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