こんにちは。にのじです。
今回は、今年私が買ったものの中から、特に満足度の高かったものを厳選して3つご紹介します。
アクア用品は別エントリにまとめました
Nintendo Switch
何故今まで買わなかったのか
遅ればせながら購入しました。皆さんご存知のニンテンドースイッチです。発売直後から気にはなっていたものの、その本体価格の高さや、当時我が家では夫婦揃ってSteam版のARK:Survival Evolvedにハマっていたという事情から手を出していませんでした。そうこうしている内に子供も生まれ、今まで以上に「落ち着いてゲームをする時間なんてない!!」という感じだったのですが、1歳半にもなるとある程度大人も余裕を持てるようになってきたんです。そこにちょうどポケモンソード・シールドの発売が重なり、買うか!という決断に至りました。
開封直後はJoy-Conのチープさプラスチックな質感に驚きましたが、遊んでいる内に慣れました。コントローラーが軽いというのは良いことですね。ゲーム機が進化するにつれて、それに繋がるコントローラーもいつの間にか徐々に重く大きくなっていたんだなということに気づきました。任天堂の据え置き機で言えば、コントローラーがデフォルトで無線化されたのはWiiからだと記憶していますが、コードがないだけで軽く感じたあのWiiリモコンよりも圧倒的にJoy-Conの方が軽いですね。
まだポケモンを30時間ほど遊んだだけですが、今後他のタイトルにも手を出していこうと思っています。人生にはただただ楽しいだけの時間が必要ですからね。
Amazon Echo Dot
アレクサ、いつでも219円で販売して??
こちらも割と最近購入したものです。アクアリウム関連用品としてカウントするか一瞬悩んだ結果、まぁこっちの記事でいいことにしました。
音声入力できるデバイスが住空間にあるというのは、慣れてみると意外と便利なものです。我が家でよく聞かれるAlexaへの呼びかけにはこんなものがあります。
- アレクサ、今日の天気は?
- アレクサ、タイマー7分セットして!
- アレクサ、BGMかけて!
- アレクサ、エアレーションかけて!(→水心を繋いだスマートプラグがONになる)
積極的に使わなければ出番がないとも言えるのですが、「スマホを操作して実行していたこと」を代行してくれるのは結構ありがたいです。特に手が汚れている時や、別の用途でスマホを使っている時にその効果を発揮してくれます。ただ、発声者との間に遮蔽物があると声が通りにくく、何度も指示を言う羽目になります。嫁のじがキッチンから指示してもなかなか通らず、よくイライラしているのですが傍から見ていると翻弄されていてとても面白いです。
アレクサ! …アレクサ? …アレクサ!? …アレクサァァ!!
そして、地味にオススメなのが生活空間にBGMを添えられることです。何か作業をしようと思った時に部屋が静かだと、ついテレビやYouTubeをつけてしまいダラダラ過ごしてしまうことはありませんか?Alexaに適当にBGMを流してもらうことで、その時間を本来やりたかったことに集中する空間を実現できます。学生時代に手元にあったら良かったのにと心底思います。
そして、付加価値としてAmazon Echoを絡めたキャンペーンの存在があります。先日の出前館一万円分キャッシュバックは記憶に新しいですが、それを経てもなおEcho Dotの安売りが行われている現状を鑑みると、スマートスピーカーの市場獲得にAmazonがどれだけ必死かがわかります。よって、今後もお得なキャンペーンに期待できると思います。
出前館さま!!ご馳走さまです!!!
— にのじ (@aqua_ninoji) November 16, 2019
(Alexaのオススメに出てくるまでめっちゃ粘った) pic.twitter.com/oobFYlG4bV
あ、既にお持ちの方は夜寝る前に「アレクサ、おやすみ」と言ってみて下さい。ちょっと面白い反応を返してくれますよ!
KYOKA モバイルバッテリー
常に持ち歩けることが最優先!
lightningケーブル(iPhoneやiPadなど)とUSB Type-Cのオス端子が内蔵されているモバイルバッテリーです。別途ケーブルを持ち歩かなくて済むところが気に入っています。私のスマホはGalaxy Note8(バッテリー容量:3300mAh)なので、3〜4回はフル充電できます。特に台風で河川氾濫の危険から避難することを決めた時に、これが手元にあったのは非常に安心でした。
ちなみに本体重量は248gです。モバイルバッテリーの重量は容量と比例するので、天秤にかけて検討する必要がありますね。私はペットボトル飲料を持ち歩く時をイメージして検討しました。未開封のペットボトル1本を毎日持ち歩くのはちょっと重くてきついけど、半分飲んだペットボトルならまあ許せるかな…というところです。
当然、もっと大容量かつ大型の商品も存在します。下記の商品はなんと531gです。
とはいえ、数年前の商品に比べたら今はどれも大容量かつ軽量化されています。既に数年モバイルバッテリーを買い替えていない方は、一度見直してみると良いかもしれません。毎日持ち歩くものですから、日々のストレスが軽減できるポイントだと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。厳選した結果、3つとも電化製品になってしまいましたが良しとしましょう。ふるさと納税のオススメとかも挙げたかったんですけど、なんとなく価格帯で年収がバレそうですしね。
今回は以上です。
テクノロジーが生活を豊かにしてくれてるんや!
最後までお付き合い頂きありがとうございました。
それではまた!
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